そのため、この記事ではあわせて、今後主流になると予測される75%の交換レート「TOKYUルート」もご紹介します。
ANAマイルを貯めるのにはさまざまなオススメのクレジットカードがあります。
ですが「ANAマイルを貯めるなら、これは絶対に保有しておくべき!」というクレジットカードがあります。
それは「ソラチカカード」!
このカードで決済はクレジットカードとして使うのではなく、ポイント交換ルートとして使うものです。
たとえば、ANA VISAワイドゴールドカードで貯めたポイントをANAマイルに移行するときに「中継」として使うのがソラチカカードのメトロポイント。
つまり、絶対に持つべきと言える、陸マイラー必携のクレジットカードなのです!
ケロンくん
この記事の目次
- 1 ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の概要
- 2 改悪前に!ソラチカルートでポイントを交換する手順
- 3 ソラチカカードがANAマイルを貯めるのに必須だった理由
- 4 TOKYUルートの詳細について
- 5 JREポイントをANAマイルに交換するには?
- 6 ソラチカカードをお得に申し込む方法
- 7 まとめ
- 8 【この記事を閉じる前に!】今持つべき、オススメクレカは!?
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の申し込みは、こちらから。
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の概要
陸マイラーにとって、必須クレジットカードである「ソラチカカード(正式名称:ANA To Me CARD PASMO JCB)」の概要等を説明します!
ANAカードと東京メトロToMeカードの合体版クレジットカードで、空(ソラ)と地下(チカ)なのでソラチカカードと呼ばれます。
年会費は2,000円+税(初年度無料)
年会費は2,000円(税別)かかりますが、このカードがあればマイルの交換比率が格段にあがるので年会費分は簡単に回収できます。
ANA VISAワイドゴールドカードのポイントも、ハピタスのポイントも、ソラチカカードがなければ還元率がダウンしてしまう点は要注意ポイント。
たとえば筆者は年間10万マイルほど貯めているのですが、仮に10%ダウンすると1万マイル損してしまうわけです。
国際ブランドはJCB
クレジットカードの国際ブランドと言えばVISAやMasterが有名ですが、ソラチカカードはJCBです。
【JCB,VISA,MasterCard】国際ブランドはどれがいい?国内シェアは?海外旅行に行くなら?国際クレジットカードとは?
ソラチカカードの注意点(ANAマイルを貯めるにあたって)
ソラチカカードは陸マイラーがANAマイルを貯めるためには必須のクレジットカードなのですが、注意点があります。
2019年12月の改悪とあわせてご注意ください。
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- ポイント交換の上限回数(月1回)がある
- 家族カードは作っても仕方がない
1,ポイント交換の上限がある
それは1ヶ月にメトロポイントを20,000ポイント分しかANAマイルに交換できないという点です。
たくさんのポイントを獲得したとしても毎月最大20,000ポイントしか交換できません。
移行単位:1,000ポイント(1回につき1,000ポイント以上20,000ポイントまで)
※メトロポイントからANAマイレージクラブのマイルへの移行は毎月1回のみとなります。
2,家族カードは作っても仕方がない
たとえば、自分と奥さん2人でANA VISAワイドゴールドカードやハピタスでポイントを貯めるとしましょう。
そのポイントをソラチカカードを使ったルートで交換しようにも、家族カードは効力を発揮できません。
なぜなら、本会員と家族会員で合わせて20,000ポイントしかポイント交換ができないからです。
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改悪前に!ソラチカルートでポイントを交換する手順
獲得するポイントをマイルへ直接交換できるケースがあります。
たとえば筆者がメインカードとして使っているANA VISA ワイドゴールドカードは、使うたびにワールドポイントというポイントを貯めることが可能です。
このワールドポイントは直接マイルに交換することが可能になっています。
ANA VISAワイドゴールドカードで獲得できるワールドポイントはご覧の通り、直接マイルにすることができます。
直接交換せずに、他のポイントを経由した方が取得できるマイル数が増えるケースが多くあります。
貯めたポイントを直接マイルに交換できないパターン
上記のパターンと異なり、獲得したポイントを直接マイルに交換できない場合もあります。
というよりも、直接マイルに交換できないポイント制度の方が多いことが現状です。
たとえばマイルを大量に貯めるために筆者が使っているハピタスでは、獲得したハピタスポイントを直接マイルに交換することができません。
ご覧の通り、ハピタスでは交換対象に「マイル」が入っていません。
このような時はハピタスポイントを別のポイントに変えて、そのポイントをマイルにする、というように中継してマイルに交換します。
この時にほぼ必要だったのが【メトロポイント】であり、そのポイントを保有するには【ソラチカカード】が必要なのです。
まずはそんなソラチカカードの交換ルートについて見ていきましょう。
ケロンくん
「ANA VISA ワイドゴールドカード」のポイントをANAマイルに交換するルート
今回はANAマイルを貯めるのにオススメな「ANA VISA ワイドゴールドカード」を例に解説していきます。
ANA VISA ワイドゴールドカードで獲得できるワールドポイントは、直接ANAマイルに交換することができます。
直接交換してしまうと還元率が1.0%になってしまいますが、以下のルートで交換すると10%増しでANAマイルへ交換することが可能です。
また、ワールドポイントで追加獲得できる「ボーナスポイントは1ポイント=3ANAマイルと少なめ」な点は要注意ポイント。
ボーナスポイントを交換する場合は必ず下記の交換ルートにてポイントの交換をおすすめします。
▼マイル還元率を最大にする交換ルート
- STEP.1ワールドプレゼントのポイント
- STEP.2Gポイント
- STEP.3LINEポイント
- STEP.4メトロポイント
- STEP.5ANAマイル
1,ワールドプレゼントのポイント→Gポイント
ワールドプレゼントのポイントは1ポイントにつき、Gポイントのポイントで5ポイントです。
2,Gポイント→LINEポイント
Gポイントのポイントが100ポイントにつき、LINEポイントで100ポイントになります。
3,LINEポイント→メトロポイント
LINEポイントのポイントが5ポイントにつき、メトロポイントで4.5ポイントになります。
※LINEポイントをメトロポイントに交換するのには最低300ポイントからです。
4,メトロポイント→ANAマイル
中継としてソラチカカードのメトロポイントが登場します。
このメトロポイントがあるからこそ、ANA VISA ワイドゴールドカードの還元率を10%も上げることができるのです。
手続き時間もかからず、すぐポイントを保有できますよ。
ANAワイドゴールドカードの申し込みは、こちらから。

「ハピタス」のポイントをANAマイルに交換するルート
続いて、筆者が年間で10万マイル以上貯めるための鍵となっている「ハピタス」で獲得したポイントをANAマイルに交換するルートです。
▼マイル還元率を最大にする交換ルート
- STEP.1ハピタス
- STEP.2Gポイント
- STEP.3LINEポイント
- STEP.4メトロポイント
- STEP.5ANAマイル交換率は最大81%
一見すると大変そうですが、このルートを使えばハピタスで獲得したポイントの約80%をANAマイルにすることができます。
1,ハピタスのポイント→ポイントのポイント
ハピタスのポイントは1ポイントにつき、Gポイント1ポイントになります。
最低交換量は300ポイントからです。
2,Gポイント→LINEポイント
Gポイントのポイントが100ポイントにつき、LINEポイントで100ポイントになります。
最低交換料は100ポイントからです。
5,LINEポイント→メトロポイント
LINEポイントのポイントが300ポイントにつき、メトロポイントで270ポイントになります。
※LINEポイントをメトロポイントに交換するのには最低300ポイントからです。
6,メトロポイント→ANAマイル
メトロポイントが100ポイントにつき、ANAマイルで90マイルになります。
ハピタスでも中継としてソラチカカードのメトロポイントが登場します!
ケロンくん
ソラチカカードがANAマイルを貯めるのに必須だった理由
さっそくですが、なぜソラチカカードが「陸マイラー(飛行機に乗ることなくマイルを貯める人たち)」にとって必要不可欠だったのかご紹介します。
陸マイラーはソラチカカード必携”だった?”
陸マイラーは飛行機に乗って直接マイルを獲得する空マイラーとは違います。
基本的には何かしらのポイントを獲得して、貯まったポイントをマイルへ交換することで間接的にマイルを入手する、というのが陸マイラーです。
(例:楽天カードを使って楽天ポイントを獲得し、それをマイルに交換する、など)
ポイントを交換するにはいろいろなポイントサイトを経由することになりますが、その際もっとも高還元率でマイルへ交換できるのがソラチカカードだったのです。
しかし、ソラチカルートの改悪が発表されたことにより、今から新しくソラチカカードを発行してポイントをマイルへ交換するのはあまり現実的では無いでしょう。
どうして封鎖されたの?
ソラチカルートが改悪され、封鎖と騒がれている理由はLINEポイントの変更にあります。
今までLINEポイントをメトロポイントへ交換することで、ANAマイルへの高還元率を実現していました。
しかし、LINEポイントがメトロポイントの交換取り扱いを停止することで、ソラチカカードを活かせるルートが事実上無くなってしまったのです。
2019年12月27日以降は、QRコード決済やスタンプ購入以外にLINEポイントは使えないというイメージになります。
再開の見通しはある?
筆者の意見として、LINEポイントが再度メトロポイントの交換取り扱いを再開する可能性は低いと言えるでしょう。
LINEは外部ポイントへの交換を終了すると発表後、「Visa x LINE Payクレジットカード」や「マイカラー制度(ユーザーランク制度)」などLINEを利用しているユーザーへ向けてLINEポイント周りの対応強化を公表しています。
今後のLINEポイントは、LINE Payを利用したユーザーへのキャッシュバックなど、LINE内のサービスでのみ利用できるポイントシステムになると予想する意見が見られています。
このようにLINEによる再開の見通しは低いですが、他のサービスによってソラチカルートが復活するかもしれませんね。
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ソラチカルートに代わるルートは?
ソラチカルートを使うことで、今まで90~81%前後の交換率でポイントを交換することが可能でした。
しかし、2019年12月27日の改悪後にはソラチカルートでポイントを交換することが事実上不可能になります。
そこで、ソラチカルートに代わる新しい存在が「TOKYUルート(交換率75%)」です。ソラチカルート改悪後では最高効率になると予想されます。
TOKYUルートの詳細について
ソラチカルートは今まで交換率81%程度でポイントをマイルへ交換することが可能でした。しかし、改悪後は交換できなくなることが予想されます。
そんなときに役立つのがTOKYUルート(交換率75%)。
ソラチカカードに代わる存在として「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(TOKYU×ANAカード)」が注目されています。
そんなTOKYUルートに必要なTOKYU×ANAカードを持っていれば、2019年12月27日以降でもオトクにポイントを交換することが出来ますよ。
TOKYU×ANAカードは年会費2,000円(税別)でソラチカカードと同じコストになっています。まずは交換ルートを見ていきましょう。
TOKYUルートでポイントサイトのポイントをANAマイルへ交換するルート
- STEP.1ポイントサイト
- STEP.2.money(ドットマネー)
- STEP.3TOKYU Point
- STEP.4ANAマイル交換率は最大75%
▼STEP.1のポイントサイトで利用できるポイントサイト一例
- ハピタス
- げんだま
- ちょびリッチ
- ポイントインカム
- モッピー
などなど。主流なポイントサイトを挙げましたが、他にもいくつか対応しています。
例として、ハピタスのポイントをANAマイルへ交換するルートについて見ていきましょう。
1.ハピタスポイント→.moneyポイントへ
ハピタスポイントを1ポイントにつき、1ポイントの交換レートで.moneyポイントへ交換することが出来ます。
最小交換量は300ポイントから、100ポイント単位です。
2.money(ドットマネー)→TOKYU Pointへ
.moneyポイントを1ポイントにつき1ポイントの交換レートでTOKYU Pointへ交換することが出来ます。
最小交換量は300ポイントから、300ポイント単位です。
3.TOKYU Point→ANAマイルへ
TOKYU Pointを1ポイントにつき、0.5ANAマイルの交換レートでTOKYU Pointへ交換することが出来ます。
最小交換量は1,000ポイントから、1,000ポイント単位です。
この時、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(TOKYU×ANAカード)」を持っていれば、0.75ANAマイルへ交換することが出来ます。
通常の交換率を50%→75%まで引き上げられるため、TOKYUルート(交換率75%)ではTOKYU×ANAカードが必要不可欠です。
JREポイントをANAマイルに交換するには?
JREポイントは提携先カードとして、ANAマイルへ直接交換することは出来ませんが、交換ルートを変えることでJREポイントからANAマイルへ交換することが可能です。
▼マイル交換ルート
- STEP.1JREポイント
- STEP.2ビックポイント必要:ビックカメラSuicaカード
- STEP.3JRキューポ必要:JQ SUGOCAカード
- STEP.4Gポイント
- STEP.5LINEポイント
- STEP.6メトロポイント
- STEP.7ANAマイル交換率は最大54%
1,JREポイント→ビックポイント
最初に、JREポイント1,000ポイントを1,000ビックポイントへ交換します。
この際、3,000ポイント単位で交換することを心掛けましょう。
※年会費は初年度無料、翌年度477円(税別)条件次第で無料
2,ビックポイント→JRキューポ
ビックカメラ公式サイトより、ビックポイント1,500ポイントごとに1,000JRキューポポイントへ交換する事ができます。
※年会費は初年度無料、翌年度1,250円(税別)条件次第で無料
3,JRキューポ→Gポイント
JRキューポ公式では1,000ポイントにつき1,000Gポイントへ交換することが可能です。
この時点で、JREポイントは2,000Gポイントに交換されています。
4,Gポイント→LINEポイント
Gポイントでは100Gポイントにつき100LINEポイントへ交換できます。
5,LINEポイント→メトロポイント
出典:Line(公式サイト)
LINEポイントのポイントが300ポイントにつき、メトロポイントで270ポイントになります。
※LINEポイントをメトロポイントに交換するのには最低300ポイントからです。
6,メトロポイント→ANAポイント
メトロポイントが100ポイントにつき、ANAマイルで90マイルになります。
今回の場合、3,000JREポイントが1,620マイルになる計算になりますね!
JREポイントをANAマイルへ交換するときの注意点
JREポイントをANAマイルへ交換するときには2点注意する必要があります。
- ビッグポイントへ交換するときは3,000ポイント単位で
- JREポイントをJALマイルへ交換してはいけない
JREポイントをJALマイルへ交換すると損をする!
1,500JREポイントにつき、1,000JALマイルへ交換することが可能です。
しかし、JALマイルをJRキューポポイントへ交換しようとすると、半分の交換レートになっています。
6,000JREポイントをビックカメラとJALマイルそれぞれでJRキューポポイントへ交換する場合、以下の差が発生するのです。
-
- 6,000JREポイント→6,000ビックカメラポイント→4,000ポイント(JRキューポ)
- 6,000JREポイント→4,000JALマイル→2,000ポイント(JRキューポ)
この時点で大きな差が発生していることがわかりますね。
JALマイルをビックカメラポイントへ交換することも可能ですが、レートは10,000JALマイルにつき10,000ビックカメラポイントとなっています。
どちらにしろ、JREポイントはそのままビックカメラポイントへ交換することが最高の交換率につながるといえるでしょう。
ソラチカカードをお得に申し込む方法
陸マイラー必携のソラチカカードのお得な申し込み方法を最後に説明します!
ケロンくん
ソラチカカードのキャンペーン内容
ソラチカカードにはANA主催とJCB主催のものがあり、両方合わせて最大36,100相当のマイルを貰うことが可能です。
※JCB主催のキャンペーンではOki Dokiポイントですが、マイル換算(1Oki Dokiポイント=3マイル)で手に入れられます。
▼ANA主催キャンペーン(最大16,500マイル)
- ANA便に搭乗 1,000マイル
- ソラチカカードの利用金額に応じて最大15,000マイル
- ANAカードファミリーマイルに登録500マイル
▼JCB主催キャンペーン(最大18,600マイル相当)
- MyJCBチェック登録 1,200マイル相当
- ソラチカカードの利用金額に応じて最大17,400マイル相当
※2019年8月現在のキャンペーン内容
あわせて36,100相当のマイル+500メトロポイントをゲットすることが可能です!
どちらも最初にキャンペーンへの参加が必要!
ソラチカカードを発行してキャンペーンに参加しなければ、各キャンペーンのポイントを貰うことが出来ません。
2019年7月19日(金)~10月15日(火)JCBお申し込み受付まで(かつ、ご入会年月日2019年10月31日(木)まで)
>>キャンペーン参加はこちらから
ANA主催キャンペーン(最大16,500マイル)
ANA便に搭乗1,000マイル
期間中にANA便を利用すると1,000マイルゲットする事ができます。
▼対象期間:2019年7月19日(金)~10月31日(木)
ソラチカカードのご利用で最大15,000マイル相当プレゼント
期間中に下記条件を満たせば15,000マイル相当のポイントが付与されます。
- 15万円(税込)以上で3,000マイル
- 50万円(税込)以上で15,000マイル
ANAカードファミリーマイルに登録で500マイル
ANAカードファミリーマイルに登録することで500マイルを貰うことが出来ます。
▼対象期間:2019年7月19日(金)~11月15日(金)
>>ANAカードファミリーマイルが気になる方はこちら
JCB主催キャンペーン(最大18,600マイル相当)
MyJCBチェック登録
JCBカードの会員専用サイト「My JCB」にて、Web明細機能のMyJチェックへ登録することで1,200マイル相当のOki Dokiポイントを貰うことが出来ます。
>>My JCBのMyJチェック登録はこちら
ソラチカカードのご利用で最大17,400マイル相当プレゼント
期間中に下記条件を満たせば17,400マイル相当のOki Dokiポイントが付与されます。
- 10万円(税込)以上で1,500マイル相当(500 Oki Dokiポイント)
- 25万円(税込)以上で6,000マイル相当(2,000 Oki Dokiポイント)
- 70万円(税込)以上で17,400マイル相当(5,800 Oki Dokiポイント)
Oki Dokiポイントの交換ルートも工夫するともらえるマイル数が増える!
ショッピング利用70万円(税込)以上によって得られるOki Dokiポイントは、合計で最大5,800ポイントです。
このOki Dokiポイントですが、このポイントすら交換ルートを変えるだけでかなりもらえるマイル数に差が出てきます!
そのルートも実はソラチカカード(メトロポイント)を経由したルートなのです!
▼マイル還元率を最大にする交換ルート
Oki Dokiポイント→メトロポイント→ANAマイル
もしも普通にマイルに交換したら、Oki Dokiポイントが1ポイントにつき3マイルの交換比率です。
つまり、【Oki Dokiポイント5,800ポイント→ANAマイル17,400マイル】となります。
しかし、上記のルートにするとOki Dokiポイントが1ポイントにつき、4.5マイルになります。
結果として、【Oki Dokiポイント5,800ポイントがANAマイル26,100マイル】になります!
その差、8,700マイル!
8,700マイルは1マイル=3円と考えると26,000円ほどとなるので、この交換ルートはぜひ覚えておいてください。
▼マイルの価値は変動します。マイルの価値について詳しく知りたい方はこの記事がオススメ
ソラチカカードを発行したら、10月末まではソラチカカードでの支払いに集中させましょう。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の申し込みは、こちらから。
まとめ
獲得したポイントをANAマイルに交換するときのもらえるマイルの量にかなり差が出てくるので、もしもクレジットカード やポイントサイトを使ってマイルを獲得する場合には絶対に保有しましょう。
こんなチャンスはほとんどないので、この機にぜひ作ってください。
初年度は年会費無料で全体的にハイスペックなカードです。陸マイラーとしてANAマイルを貯めていきたい方にオススメです。人気急上昇中。
年会費(初年度) | 年会費(2年目~) |
---|---|
無料 | 2,000円(税別) |
還元率(通常) | 還元率(最大) |
1.0% | 1.0% |
発行スピード(最短) | |
1週間以上 |
- 保険(海外旅行)◎(自動付帯)
- 保険(国内旅行)◎(自動付帯)
- 保険(盗難・紛失)あり
- 保険(ショッピング)あり
-
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