出典:http://www.cr.mufg.jp/mufgcard/support/webs/
MUFGカードの審査はプラチナカードやゴールドカードを除けば、基本的に審査は甘いと判断して良いと思います。凡ミスから不合格になることを避けながら、MUFGカードの審査にチャレンジしましょう。
この記事の目次
信用を失っていないか?
MUFGカードの審査を受けるまでに信用を失っているなら、これは合格の可能性がかなり低くなります。
信用に傷が付いてしまうケースは債務整理や遅延行為です。他にも同時申込によって信用を失ってしまうこともあります。MUFGカード審査で信用はどうやって判断されるのかというと、これは信用登録機関のデータが使われます。例えば、債務整理をするとその記録が信用登録機関に残ってしまうので、完済を目指すことが難しい人物と判断されてしまうわけです。
信用を失っている場合、これは今から状況を一変させることが出来ません。マイナス評価となる信用記録が抹消されるまでに長い年月が必要となります。そのため、MUFGカードへ申し込むまでに信用を失わないように注意をしておくことが何よりも大切です。
使わないカードは解約しておこう!
すでに何枚かのクレジットカードを所持しているなら、使わないカードは解約しておきましょう。カードを契約すると一定の利用枠を持つことになります。ショッピング枠とキャッシング枠の両方において、利用枠を使っているかどうかに関らず、カードを所持している時点でいつでも利用枠を使える状況になるわけです。
無駄に多くのカードを所持すると、MUFGカードの審査で返済能力が低く評価されてしまうことがあり得ます。使用頻度の低いカードがあるなら、先にそれらのカードを解約しておく方が合格率は高くなります。
他社借入はゼロが理想!
MUFGカードへ申し込みをするまでに他社借入はゼロにしておきたいところです。必要以上にクレジットカードを所持しているのと同様に他社借入の金額によって審査の優劣が変わります。他社借入の金額が高いほどMUFGカード審査に合格するのが難しくなります。
MUFGカード審査の最大の焦点は収入ですが、高所得であっても他社借入の金額が高額だと審査が不利になります。自分の収入から他社借入を差し引かれて返済能力を判断される、このようなイメージを持っておくと分かりやすいです。
参考記事
クレジットカード審査を徹底解説!なぜ却下されたの?理由は?カードの作り方・更新での審査も、これを読めば全てがわかる!【2019年最新版】
難易度別からMUFGカードを紹介
出典:http://www.cr.mufg.jp/apply/card/mufgcard_smart/index.html?tcode=MTE=
MUFGカードは数種類のカードがありますが、取得難易度からMUFGカードを紹介します。
①取得難易度は年会費に比例する?
基本的に審査の難易度は少なからず年会費の金額に比例すると考えておきましょう。
最も年会費が安いのは年会費無料ですが、これはいくつかのMUFGカードが該当します。やはり、年会費が無料のMUFGカードと年会費が1万円や2万円ほど必要となるゴールドカードやプラチナカードと比較すると、上位カードの方が審査基準が高くなります。審査に合格しやすいカードを選ぶなら、年会費無料のカードが良い候補となります。
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年会費が2000円や3000円と低い金額になっているMUFGカードの場合、これは年会費無料のカードとさほど審査基準は変わりません。年会費が似たような金額ならカードのクラス分けとして
「一般カード」→「ゴールドカード」→「プラチナカード」
の順番で審査基準が高くなると想定しておきましょう。
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例えば、一般カードの「イニシャル」は年会費が初年度無料で翌年度から1250円、「MUFGカード・ゴールド」は初年度が年会費無料で翌年度から1905円です。この2つのカードなら一般カードであるイニシャルの方が取得難易度が低くなります。
②最も取得しやすい2枚のカード
出典:http://www.cr.mufg.jp/apply/index.html
さて、MUFGカードの中で最も取得難易度が低いのは「イニシャル」と「MUFGカード・イニシャル・アメリカンエキスプレスカード」の2枚です。
これらのカードは一般カードであり、年会費はどちらも初年度無料の翌年度以降は1250円です。提携カードではなく三菱UFJニコスのオリジナルカードとなるので、MUFGのスタンダードカードで簡単に合格できるカードを探すなら最有力候補となるカードです。
③一般カードで取得しやすいカードは多い
出典:http://www.cr.mufg.jp/apply/index.html
上記のスタンダード2枚に加えて、
- 「MUFGカード・スマート」
- 「MUFGカード・ディズニーデザイン」
- 「スヌーピーカード」
- 「KIPS・MUFGカード」
なども取得難易度が低いです。年会費が1000円台であり、しかも一般カードです。他にも一般カードで年会費が安いカードがあるので、スタンダード2枚とセットでチェックしておきましょう。
④ゴールドカードで取得しやすい2枚のカード
出典:http://www.cr.mufg.jp/apply/index.html
MUFGカードのゴールドクラス、これも一般カードのように数種類のカードが用意されています。その中でも、取得難易度が低いであろうカードは「MUFGカード・ゴールド」と「MUFGカード・ゴールド・アメリカンエキスプレスカード」の2枚となります。これは上記で紹介した一般カードで取得しやすい2枚のカードのゴールドバージョンとなるカードです。ゴールドカードにしては年会費が初年度無料の翌年度は1905円とかなり安い設定になっています。
他のゴールドカードに比べるとこの2枚だけはかなり取得難易度が低いと予想できます。クレジットカードを作る上でゴールドカードは1つの憧れですね。ゴールドカードは基本的に高所得者向けのカードですが、「MUFGカード・ゴールド」と「MUFGカード・ゴールド・アメリカンエキスプレスカード」は意外と簡単に作れる上位カードとして狙い目となります。
⑤上位カードは収入で合否が分かれる
MUFGカードで取得難易度が高いのは、年会費が1万円以上となっているゴールドカードやプラチナカードです。これは上記で紹介した合格を狙いやすいMUFGカードよりも、合格ラインが高く設定されています。
ゴールドカードについては年会費が高いカードはどれも提携カードなっており、提携先における魅力が高いカードです。年会費が安いゴールドカードほど合格を目指しやすく、逆に高額な年会費になるほど高所得者向けのカードとなります。
プラチナカードも取得難易度の考え方はゴールドカードと同様です。結局、年会費が高く設定されているとその時点で高所得者に向けたステータスとなっていることから、カードの特典をフル活用するためにはそれなりにお金が潤っている必要があります。
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まとめ
MUFGカードの取得難易度は「年会費」と「クラス」を指標にすると判断しやすいです。年会費に関しては金額が安いほど取得難易度が低く、クラスに関しては一般カードが最も簡単でプラチナカードが最も取得難易度が高くなります。
MUFGカードの審査の難易度は三菱UFJニコスの立場から考えると良く分かります。発行側からすると、カードを作ってくれた人がたくさんカードを使ってくれることで利益が出るわけですね。お得な特典を色々と付帯しても、カードの利用頻度が低いと三菱UFJニコスや提携先にとってはメリットが殆どありません。そう考えると、発行側にとっては高所得者な人ほど良いお客様となるわけです。
庶民の目線から見ると、MUFGカードは一般カードか取得難易度の低いゴールドカード2種を選んでおけば問題なく審査に合格できると思います。何よりも審査合格を優先するなら、カード選びの際に参考にしてみて下さい。
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