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リボ専用カード(R-styleカードやJCB CARD Rなど)とは?通常のクレカであえてリボ払いにするとお得って本当?

分割払い

欲しい物はあるけどお金の都合がつかない時などに、リボ払いができるカードがあると大変便利です。

しかし後々高い手数料を支払うことになるため、大抵の人は敬遠してしまいます。

今回はクレジットカード初心者には少し難しい「リボ払いとクレジットカード」について解説していきます。

ケロンくん

実はリボ払いも上手く使うとポイントをザクザク貯めることができるよ!

この記事の目次

そもそも「リボ払い」とは?

本

「リボ払い」とはクレジットカードの支払い方法のひとつで、正確には「リボルビング払い」といいます。

一括払いや分割払いなど支払回数を決める分割払いに対し、支払金額を決めるのがリボ払いです

リボ払いには支払残高によって毎月の支払額が変化する「残高スライド方式」や、支払残高に関係なく毎月支払額が一定になる「定額方式」などがあります。

注意
カード利用金額とは別に、利用金額の合計残高に対して年利約15%前後のリボ払い手数料(=金利)がカード会社から請求されます。

▼リボ払いについては動画でも解説しています♪

リボ専用カードとは?

買い物

一般のクレジットカードは1回払いや分割払いなどさまざまな支払方法を選択できます。

これに対し、支払方法があらかじめ「リボ払い」に固定されているクレジットカードを「リボ専用カード(リボ専カード)」といいます。

注意
リボ払い専用カードでは、会計時に「1回払いで」と伝えても、支払は強制的にリボ払いになります。

年会費無料でポイント4倍「JCB CARD R」

JCBR

「JCB CARD R」は、2018年9月3日から募集が開始されたJCB ORIGINAL SERIESのリボ専用カードです。

基本還元率は2倍ですが、リボ払い手数料の支払いがある場合、ポイント4倍となります。

支払い方法は通常のショッピングやキャッシングに関してはリボ払いのみで、1回払いやボーナス払いなどを選択することができません。
※海外キャッシングのみ1回払い

そのため基本的には毎月の支払い時にはリボ払い手数料が発生します。

リボ払い手数料が不要になる一括返済のやり方

JCB CARD Rは、返済方法の設定を「毎月一括払い」にすることはできません。

ただし毎回手続きが必要にはなりますが、電話で問い合わせることにより残額の一括返済は可能です。

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自分にピッタリのクレジットカードを探したい方も、アドバイス致します!

ケロンくん

時間があるときに、編集部がお答えします^^

JCBカードは毎月15日締めの翌月10日が支払日であるため、毎月20日までに全額を一括返済すればリボ払い手数料を支払う必要はありません。

注意
ただし全額一括返済するためには、JCBに電話をして返済金額を確認し、振り込みをしなければなりません。
また一括返済によりリボ払い手数料が発生しない場合、還元率は半分の2倍となってしまいます。

「JCB CARD R(リボ専用カード)」ならOki Dokiポイントが最大4倍も貯まる!上手に使えばお得がいっぱい。

JCB CARD R<公式>

低利のリボ払い手数料「R-styleカード」

R-styleカード
出典:R-styleカード(公式サイト)

R-styleカードは実質年会費が無料。

還元率は最大1.575%と高還元率でありながら、ショッピング利用の場合のリボ払い手数料が年利9.9%と他社のリボ払い専用カードと比べて手数料がかなり低く設定されています。

R-styleカードを利用すると、200円につきラブリィポイントが2ポイントが付与されますが、年間に300万円以上を利用すると、還元率は最大で1.575%となります。

支払方法は利用金額に関わらす毎月一定の定額リボ払い方式となります。

ポイント!
支払金額を高めに設定しておき、その範囲内で利用すると支払いが翌月に繰り越されないため手数料が発生しないように思われますが、その場合には利用代金の0.825%が手数料として支払わなければならない仕組みです。

リボ専用カードで付与されるポイントは本当に得なのか?

?

リボ専用カードは年会費が無料でありながら還元率は高めに設定されています。

そのため「多少リボ払い手数料を支払ってもポイントがもらえるなら得かも!」と思いがちですが、はたして本当でしょうか?

ここでは上記の2枚のカードを例に検証してみたいと思います。

ポイントの価値をもっとも比較しやすい航空会社のマイル還元率を利用して検証してみます。

JCB CARD Rのマイル還元率

JCBR

JCBのポイントプログラムで貯まるOki Dokiポイントは、JAL・ANA・デルタ航空のマイレージに「1P=3マイル」のレートで移行することができます。

JCB CARD Rは月間ショッピング利用1,000円につきOki Dokiポイントが4P(=12マイル)貯まるため、マイル還元率は1.2%です。

▼年間300万円利用した場合

  • もらえるマイル数・・・300万円×1.2%=36,000マイル
  • 毎月支払うリボ払い手数料・・・25万円(月額利用金額)×年利15%÷12ヶ月=3,125円
  • リボ払い手数料の年間合計額・・・3,125円×12=37,500円
  • リボ払い手数料の年間合計額をマイルに換算・・・37,500円÷2.5(1マイル=2.5円と仮定)=15,000マイル
  • 差引実質もらえるマイル数・・・36,000マイルー15,000マイル=21,000マイル

このため実質還元率は、21,000マイル÷3,000,000円=0.7%となります。

R-styleカードのマイル還元率

R-styleカード
出典:R-styleカード(公式サイト)

R-styleカードの最大還元率は1.575%ですが、5ラブリィポイントは3ANAマイルと交換することができるため、R-styleカードのマイル還元率は1.575%×3/5=0.945%です。

▼年間300万円利用した場合(還元率が最大になる)

  • もらえるマイル数・・・300万円×0.945%=28,350マイル
  • 毎月支払うリボ払い手数料・・・25万円(月額利用金額)×年利9.9%÷12ヶ月=2,062.5円
  • リボ払い手数料の年間合計額・・・2062.5円×12=24,750円
  • リボ払い手数料の年間合計額をマイルに換算・・・24,750円÷2.5(1マイル=2.5円と仮定)=9,900マイル
  • 差引実質もらえるマイル数・・・28,350マイルー9,900マイル=18,450マイル

このため実質還元率は、18,450マイル÷3,000,000円=0.615%となります。

リボ専用カードで貯めるポイントは、決して得にはならない

両方ともマイル還元率は1.0%を下回っています。

たとえばSPGカードのように、リボ払い専用カードではない上にマイル還元率が1.0%になるカードは珍しくありません。

このようにリボ専用の高還元率カードでポイントを貯めたとしても、手数料を差し引いた実質還元率は決して高くはなりません。

一歩間違うと多重債務者になってしまうリスクを負って得られる実質還元率が1%を切っているわけですから、決して得にはなりません。

ポイント!
そもそもリボ専用カードはポイントを貯めるために使うものではなく、一時的に資金が必要な特別な場合に使うカードです。本来の利用目的以外の使い方をすれば、不測の事態を招きかねないためこのようなやり方は決してオススメできません。

あえてリボ払いを選んだ方がいいケース

貯金

しかし、冒頭に触れたように「あえてリボ払いを選んだ方がいいケース」もあります。

それはどのようなケースでしょうか?

あえてリボ払いを選んだ方がいい条件その1.リボ払いを選んだ方がポイント(マイル)還元率が増える

空港ラウンジ

リボ払いを選ぶことによってポイント(マイル)還元率が増えるのであれば、場合によってはあえてリボ払いを選んだ方が得になることがあります。

ただしリボ払い手数料の支払いが発生してしまうため、次の「条件その2」も同時に満たさなければなりません。

あえてリボ払いを選んだ方がいい条件その2.リボ払い手数料を最小限に抑える方法がある

ノート

条件その1をクリアした上で、さらに一部繰り上げ返済などによりリボ払い手数料を最小限に抑える方法があれば、リボ払い手数料の金額によってはあえてリボ払いを選んだ方が得になる場合があります。

ポイント!
この二つの条件を両方ともクリアした場合、リボ払いを選んだ方が支払うリボ払い手数料よりも得られるポイント(マイル)の価値が上回ります。
そのためこの場合に限り、あえてリボ払いを選んだ方が得になります。

最終的には付与されるポイント(マイル)と支払う手数料によって判断するのがベスト

リボ払い手数料はカード会社によってことなり、マイル還元率もカード会社のポイントシステムごとにことなります。

最終的にはあえてリボ払いにすることにより追加で付与されるポイント(マイル)と支払う手数料を比較し、得か損かを判断するのがベストです。

ポイント!
大抵の場合「1マイル=2.5円」程度で計算できるため、

  • 追加で付与されるマイル数×2.5円
  • リボ払い手数料

この二つを比較し、明らかにリボ払い手数料の方が少なければ、あえてリボ払いを選んだ方が得だといえます。

あえてリボ払いを選んだ方がマイルが貯まるクレジットカード

5つ星

あえてリボ払いを選んだ方がマイルが貯まるクレジットカードとしてオススメなのが「ANA VISA / Master ワイドゴールドカード」です。

ANAワイドゴールドカードの申し込みは、こちらから。

ANA系カード<公式サイト>

年間決済額が500万円未満ならANA VISA / Master ワイドゴールドカードがオススメ!!

ANAVISAワイドゴールド

カード名ANA VISA/マスターワイドゴールドカード
カード発行会社三井住友カード
国際ブランドVISA
Mastercard
年会費14,000円(税別)

ただしWeb明細と「マイ・ペイすリボ」の利用で9,500円(税別)
家族会員年会費4,000円(税別)/枚

ただしWeb明細と「マイ・ペイすリボ」の利用で2,500円(税別)
ETCカード年会費無料(年1回以上の利用がない場合は翌年度年会費500円(税別))
ポイント還元率1%(最大1.648%)
旅行保険最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害)
電子マネー楽天Edy、iD
その他毎年のカード更新時に2,000マイル
フライトボーナスマイル25%UP

あえてリボ払いを選んで還元率をアップ!

ANA VISA / Master ワイドゴールドカードには、ショッピング1回払い利用分が自動的にすべてリボ払いになる「マイ・ペイすリボ」というサービスがあります。

この「マイ・ペイすリボ」に登録することでカード年会費が安くなるだけでなく、リボ払い手数料の請求がある月は、ポイント(マイル付与率)が+0.3%に上昇します。

ANA VISA / Master ワイドゴールドカードの基本還元率は1%ですが、「マイ・ペイすリボ」に登録することにより還元率を1.3%に上げることができます。

ポイント!
年間200万円決済するとすると、還元率を0.3%上げるだけで1年で6,000マイル、10年で60,000マイルも違ってきます。
ちなみに60,000マイルあればANAのハワイ往復ビジネスクラスのチケットが手に入るわけですから、これはやらない手はありませんね!

毎月の支払金額を変更してリボ払い手数料を最小限に抑える!

次にマイ・ペイすリボの支払額を当月の利用金額をわずかに下回る金額にし、リボ払い手数料を最小限に抑えるようにします。

なお支払金額の変更は三井住友カードのオンライン(Vpass)上でもできますが、Vpassでは支払金額の変更は万単位でしかできないためオススメしません。

  • STEP.1
    利用金額の確定
    毎月25日に当月のカード利用金額が確定します
  • STEP.2
    リボ払いデスクに電話
    毎月25日を過ぎたら、翌月の支払日(10日)の6営業日より前までの間に、三井住友カードに電話(0120-508-137)をします。
  • STEP.3
    金額の調整
    リボ払いの対象となる金額を100円だけ残し、残りは全額一括で支払うように電話でお願いします。

これを毎月行えば、還元率を0.3%上昇させつつ金利を最低にすることができます。

ちなみに100円に対するリボ払い手数料は2円程度ですから、年間に支払うリボ払い手数料の合計は大体24円前後で済みます。

注意
ただし初回のみ、リボ払いの残高を1,300円にしておかないとリボ払い手数料が発生しないため注意してください!

「ANA VISA ワイドゴールドカード」はANAマイルを貯める最強のカード!陸マイラーのオススメ。

ANAマイルを爆発的に貯める鍵となるソラチカカードとソラチカルートを徹底解説!陸マイラー必携。

ANAワイドゴールドカードの申し込みは、こちらから。

ANA系カード<公式サイト>

年間決済額が500万円以上であれば「ANA VISA プラチナプレミアムカード」がオススメ!

年間に500万円以上の決済であれば「ANA VISA プラチナプレミアムカード」がオススメです。

カード名ANA VISA プラチナプレミアムカード
年会費80,000円(税別)
家族カード年会費4,000円(税別)
ETCカード年会費無料
ポイント還元率1.5%(最高1.905%)
旅行保険最高1億円(傷害死亡・後遺障害)
電子マネーApple Pay他
国際ブランドVISA
その他入会・毎年のカード更新時に1万マイル
プライオリティパスのプレステージ会員無料(本会員・家族会員とも)
フライトボーナスマイル50%UP

基本還元率は1.5%ですが、同様にあえてリボ払いをすることにより0.3%還元率を上げることができます。

ANA VISA / Master ワイドゴールドカードのように「マイ・ペイすリボ」を利用しても年会費の割引はありませんが、還元率の上昇により年会費の差額は十分に吸収することができます。

またカード更新時には毎年10,000マイルがプレゼントされるのも魅力的です。

ANA VISA ワイドゴールドカードとの還元率の差
▼年間500万円を決済した場合

  • 付与されるマイルの差額・・・5,000,000円×0.5%=25,000マイル
  • カード更新時にプレゼントされるマイルの差・・・10,000マイルー2,000マイル=8,000マイル
  • 合計差額マイル数・・・25,000マイル+8,000マイル=33,000マイル

1マイル=2.5円で計算すると33,000マイル×2.5円=82,500円ですから、これで高額な年会費分を十分に吸収することができます。

「ANA VISA プラチナプレミアムカード」はお得?他カードよりマイルは貯まる?気になる審査・メリット・ポイント事情を徹底解説。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードの申し込みは、こちらから。

ANA系カード<公式サイト>

まとめ

リボ払い専用カードは支出管理が難しく、特別な場合以外は積極的に利用することをオススメできません。

しかし、ANA VISA / Master ワイドゴールドカードのようなカードを利用してあえてリボ払いを選び、ポイントやマイルを増やす方法であれば、リスクをコントロールすることは十分にできます。

ただしその場合は、返済額を変更する手続きを必ず毎月行わなければなりませんのでご注意ください。

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